RMZジェノザウラー レビュー | zoikino!

  お気に入り度:★★★★★
  製作時間:4時間ほど


タカラトミーから発売された「RMZジェノザウラー」のレビューです!

RMZはタカラトミーから新しく始まったゾイドの新シリーズの1つ。
1/100スケールで「超可動」「組み立てやすさ」「コレクション性」を高めた、ファンの理想を具現化するシリーズとのことで、第2弾として「ジェノザウラー」がラインナップされました。

実際に組み立ててみると、ゲート位置が目立たない箇所になっていたり、引き出し式を間接を使用していたりと、確かに組み立てやすさと可動範囲に力を入れているのがよくわかります。 HMMゾイドよりも簡単に組み立てることができて、ポロリがないのも良い感じ。

デザインはアニメに登場した「ジェノザウラー」を意識したものになっていて、見ていて安心感があります。
荷電粒子砲発射形態はちゃんと真っ直ぐな姿勢にすることができ、HMMのように尻尾のフィンを1つ1つ展開するような手間がないのも良い感じ。
スケールやアレンジの違いはありますが、「HMMジェノザウラー」の上位互換と言えるキットになっていると思います。(HMMジェノザウラーの発売は18年前ですが・・)

■個人的に良いところ
適度なアレンジ
安定した可動
小さめのサイズ
HMMよりも広い可動範囲で劇中ポーズが容易に再現可能。

■個人的に悪いところ
特になし

■撮影機材:「Nikon Z5」+「NIKKOR Z 24-70mm f/4S」+「SB-700」


箱はこんな感じ。
「RMZブレードライガー」と対になる構図になっています。


箱の側面にはアニメの説明と、簡単なギミックの説明があります。


4時間ほどで組み立てることができました。
現在発売されているRMZでは1番パーツ数が多いのですが、ランナー構成が優秀で組み立てる負担感が少なかったです。
数日に分けて組み立てると気が楽かもしれません。


全体的なバランスがよく、アニメのCGよりもスマートな印象。
「HMMジェノザウラー」を参考にしつつ、改善を施している印象です。
個人的には小顔すぎないのが良い感じ。


手に取ると尻尾の存在感がありました。
恐竜の尻尾や荷電粒子砲の放熱フィンとして機能する特徴的な部分なので、この存在感はメカニカルで格好良いです。


上から見たり、電池と並べるとこんな感じ。


コックピットハッチは開閉が可能。
パイロットを固定する凹凸があるので、本家版のようにパイロットが中で転がることがありません。


頭部パーツは差し替えで量産機仕様にすることも可能です。


首の可動範囲は、十分にあります。
首のフィンは上下の3枚が可動するのも嬉しいポイント。


胴体部分には引き出し式間接が採用されていて、広い稼働範囲を誇ります。
手足も引き出し式間接になっていて、ポーズが面白いように決まります。これで自壊がほとんどないのがすごいですね。



アニメのポーズは一通り取ることができそうです。


爪とアンカーが下を向くのもポイントが高く、アニメでのホバー体制を再現できる、初めてのキットになっています!
個人的にはここが1番ポイントが高いのですが、浮かせるためのディスプレイスタンドに接続できないのは気になるところ。


かかとのバーニアもアレンジされているのが良い感じ。
小さくても爪はすべて独立可動するようになっており、過去に発売されたすべての「ジェノザウラー」を凌駕する稼働範囲になっています。


「パルスレーザーライフル」にはエフェクトパーツが付属。
足でしっかり支えることができるので、前傾姿勢を取らせてもバランスがとりやすいです。


尻尾はフィンを展開できます。
シンプルな構造なので、展開が簡単なのが嬉しいポイント。


尻尾は二重間接によって上下への可動範囲が広いです。
そのため、昔のティラノサウルスのようなゴジラ姿勢にすることができます。


荷電粒子砲発射形態にも問題なく変形が可能です。



差し替えで荷電粒子砲の砲身を伸ばした状態にすることが可能で、その状態ではエフェクトパーツが取り付けできます。
小さくてもしっかり直前上になれるのがよく、また背後から見た時にパープルの面積が増えるのが良いですね。


グリグリ動かしていて楽しいキットなので、やはりディスプレイスタンド用の穴は欲しかったところ。
どうしてもという方は加工しても良いかもしれません。


説明書やパイロットはこんな感じ。



「ブレードライガー」と同時販売されたので、劇中のポーズを再現して楽しむのも良いですし、独自のポーズでディスプレイしても映えそうです。


「RMZジェノザウラー」のレビューでした。
安定した見た目だった「RMZブレードライガー」と比べると、デザインに少々冒険している部分があるのが良い感じ。
可動範囲も十分で、サイズさえ気にしなければ、「ジェノザウラー」の決定版と言えるキットになっています。

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